１．「少年少女発明クラブ」とは？

​

　公益社団法人発明協会により、青少年の創造性開発を目的に１９７４年にスタート。全国２１４か所、約９０００名の子どもたちと約２８００名の指導員が活動しています。公益社団団法人発明協会　はつめいキッズのサイトに移動します。

　学校教育とは、ちょっと違う活動で「工作がしたい」、「発明がしたい」といった意欲をもった子どもたちが、自由に発想し、主体的に学びながら楽しんで活動をしています。発明クラブの活動は、ボランティアの指導員によって支えられています。　活動風景は、こちらをクリック

​

２．発明クラブの指導方針
 

１）ひとりひとりの創意工夫を大事にします。

２）自分のアイデアをもつようにします（アイデアは、ノートに書いておきましょう）。

３）できたものは、みんなに見てもらいます。

４）苦労したところ、工夫したところを、みんなに知ってもらいます。

５）あいさつ、礼儀、片づけ、掃除をきちんとできるようにします。

​

​

３．発明クラブの運営 　
 

　基本的には、下記の通りですが、年度の運営の都合で変わります。

​

　１）  活動期間・・５月から翌年の３月までを１期（年度）とします。

​

　２）入会資格・・小学３年～６年生を原則にクラブが認めた場合。

​

　３）定員・・約２０名。

​

　４）活動日は、原則として毎月、第２と第４日曜日の２回。夏期は休止。

​

　５）会　費・・年会費　３，０００円（傷害保険、活動費、共通材料費など）

​

　６）場　所・・白百合パークハイム２階の地域交流室。 横浜市営地下鉄　中田駅より徒歩5分、地図は下記です。

​

　７）時　間・・原則として９時３０分から１２時ごろまで。

​

　８）道具・材料は、クラブで準備。ドライバー・ハサミなどは、各クラブ員の持ち込みを推奨。特殊な材料は、各人で用意して頂きます。

​

　９）今年の活動日程は、入会時にお渡しいたします。

​

 １０）活動日、時間など、状況により変更することがあります。上履きのご使用をお勧めします。​